
テレワークなどの拡大により、ネットワークのトラフィック傾向に大きな変化が起きています。そのため従来のサーバークライアント型のトラフィック管理では問題にならなかったトラフィック遅延などの品質劣化が問題になっています。このコースでは、トラフィック制御を行うにあたり、基本的なモニタリング機能を理解して、帯域制御技術による通信品質向上を実現する手法を実際の設定を通じて理解深めていただきます。
主にLANスイッチを利用しますが、基本操作もガイドしますので、操作が初めての方も参加いただけます。
コース詳細 | |
---|---|
オンライン情報 | |
研修講座コード | TN005 |
受講料(税込) | ¥60,500 |
日数(時間) | 2日間(12時間) |
開講予定 |
2023-11-27 (月) ~ 2023-11-28 (火)
|
開講時間 | 9:30~16:30 (お昼休み 基本12:00から13:00まで) |
前提知識 | ネットワークテクノロジーI(基礎)を受講者又は同等の知識をお持ちの方 |
対象者 | ネットワーク構築担当またはこれから担当予定の方。 |
到達目標 | ・QoS、トラフィック制御技術の必要性を理解する。 |
講師 | 大竹口 隆 |
研修内容 | <1日目> 1.QoS、トラフィック制御技術の必要性 <2日目> 3.トラフィックコントロール技術(続き) |