¥55,000
コース詳細
講座コード
XS310
開催予定
3日間(12時間)
開講時間
13:30~16:30
前提知識

高校卒業レベルの数学に関する基本的な理解(いわゆる文系の方ご参加可能)

対象者

AIの知識を基礎から学びたい全従業員の皆様
AIを活用した企画・提案が求められる営業職、企画職、マーケティング職の方
AI技術者との円滑な連携が必要なプロジェクトマネージャー、ディレクター職の方

講師
セイ・コンサルティング・グループ㈱ 山崎有生
こちらのコースはオンライン(Zoom)開催研修です。
オンライン研修の受講方法について
タグ
研修内容

<1日目> AIの歴史と機械学習の基礎理論
G検定で頻出の「歴史」と、ディープラーニングの基礎となる「古典的機械学習」の手法を学びます。

1.オリエンテーションとG検定攻略法
本研修のゴールとAI活用人材(ジェネラリスト)の定義
G検定の出題傾向分析と合格への戦略(「広く浅く」+「キーワード理解」)
学習リソースと効果的な暗記・理解のバランス
2.人工知能(AI)の定義と歴史
AIの定義の変遷と「AI効果」
第1次~第3次AIブームの流れと背景(探索・推論、知識表現、機械学習)
主要な人物と言葉の定義(チューリングテスト、シンギュラリティ等)
3.機械学習の具体的手法(古典的機械学習)
教師あり学習(回帰、決定木、SVM、k近傍法など)
教師なし学習(k-means法、主成分分析など)
※各アルゴリズムの挙動と理論的背景の理解

<2日目> ディープラーニングの核心と画像処理
ニューラルネットワークの基礎構造から学習の数理的仕組み、そして画像処理技術(CNN)へ展開します。

4.ディープラーニングの基礎構造(DNN)
ニューラルネットワークの基本(単純パーセプトロンから多層化へ)
活性化関数の役割(シグモイド関数、ReLU関数など)
学習の仕組み:誤差逆伝播法と勾配降下法
5.ディープラーニングの学習テクニック
学習を安定させる技術(バッチ正規化、ドロップアウト)
最適化アルゴリズムの進化(SGD, Adamなど)
G検定に必要な「数理・統計」の基礎知識(確率、偏微分、行列のイメージ)
6.畳み込みニューラルネットワーク(CNN)と画像処理
CNNの構造(畳み込み層、プーリング層)
代表的なモデルの進化(AlexNet, VGG, ResNetなど)
画像認識タスクの種類(物体検出、セグメンテーション)

3日目:自然言語処理と生成AI・最先端技術
時系列データ処理から、最新のトレンドである「生成AI(LLM)」、強化学習まで最先端技術を深掘りします。

7.回帰結合ニューラルネットワーク(RNN)と自然言語処理
時系列データを扱う仕組み(RNN, LSTM, GRU)
自然言語処理の基礎(形態素解析、BoW、単語埋め込み/Word2Vec)
系列変換モデル(Seq2Seq)とAttentionメカニズム
8.生成AIとTransformerの台頭
Attentionのみで構成された「Transformer」の衝撃
大規模言語モデル(LLM)の仕組み(GPTシリーズ、BERTなど)
拡散モデル(Diffusion Model)と画像生成AI
プロンプトエンジニアリングの基礎
9.強化学習と先端分野
強化学習の仕組み(エージェント、環境、報酬、行動)
深層強化学習(DQN, AlphaGo)
その他の先端分野(転移学習、蒸留、マルチモーダルAI)
 

※進捗状況により変更となる場合があります。

※注)なお、この研修では以下の内容は扱いません。
・AIプロジェクトに必要な知識(細目)
①AI開発プロセスの全体像
②データに関する基礎知識
③評価指標の理解
④アルゴリズムの選定と特徴
⑤実装・運用上の留意点

・AIの社会実装に伴う法律・倫理(細目)
①個人情報保護法(日本)
② GDPR(EU一般データ保護規則)
③AI倫理に関する国際的な原則
④AIバイアスと社会的影響
⑤説明責任と透明性