印刷用 PDF クラウドバイデフォルト時代に求められる、認証基盤の統合とクラウド化について、オンプレミスの認証基盤として用いられることの多いActive Directoryの移行をテーマとしてご紹介します。 クラウドネイティブの認証基盤としてMicrosoft Entra IDを中心として確認するとともに、複数の移行パターンのメリット、デメリットについてもご紹介します。 お選びください 2024-11-14:認証基盤の統合とクラウド化 数量 受講料 (税込) ¥110,000 コース詳細 講座コード TC032 開催予定 2日間(12時間) 2024-11-14 (木) 〜 2024-11-15 (金) 開講時間 9:30~16:30 (お昼休み 基本12:00から13:00まで) 前提知識 ・TCP/IP基礎知識(IPアドレス、DNS等) ・WindowsOSの基本的な操作スキル ・Active Directoryドメインサービスの概要理解 ※前提コースとして「Windows Server基本管理」の受講をお勧めします 対象者 認証基盤の統合・クラウド化をご検討中の方 到達目標 ・認証基盤の役割と重要性を説明できる ・Microsoft Entra IDの概要を説明できる ・認証基盤の統合とクラウド化について、適切なパターンを選択できる 講師 デバイドコンカー 部坂征司 研修内容 <1日目> ・認証基盤の概要 ・Microsoft Entra IDの概要 ・Microsoft Entra IDのユーザー管理 <2日目> ・Microsoft Entra IDのデバイス管理 ・Microsoft Azureの関連サービス ・オンプレミス認証基盤のクラウド移行パターン 演習環境:Microsoft Azure ※クラウドサービス体験は、講師が用意した環境上で実施します。 ※進捗状況により変更となる場合があります。