DX
現在、お申込み可能な開催予定がありません。
¥55,000
コース詳細
講座コード
XS410
開催予定
2日間(12時間)
開講時間
9:30~16:30 (お昼休み 基本12:00から13:00まで)
前提知識

PCの操作ができる方

対象者

経営者、管理者、リーダー、一般社員

到達目標

・DXとは何かを理解する
・DXに必要なデジタル技術を理解する
・DXを進める方法と留意点を理解する
・DXに取り組むためのマインドとスタンスを理解する

講師
株式会社エディックス 枝川 峰
備考

ZoomとMural(オンラインホワイトボード)、ブラウザChrome/Edge /Safari動作可能なPCとネットワーク環境をご用意ください。

こちらのコースはオンライン(Zoom)開催研修です。
オンライン研修の受講方法について
タグ
研修内容

<1日目>

1.DXとは何か?
【ワーク】DXとは何か?今現時点でご自身が考えるDXについて書き出してみる。
・DXとは、DXの定義、DXのおける3つのステップ、3つのステップ事例

【ワーク】日常生活で、改めてこれはDXじゃないかと思うものを、付箋に列挙してグループで共有

2. なぜ今DXに取り組まなければならないのか?
・デジタルディスラプターとは
・事例
・世界から見た日本の状況
・現状技術進化のスピード
・デジタルテクノロジーを利用するメリット

3.ITとデジタルは何が違うのか?
・Information(情報)とData(データ)の違いとは、ITとは、デジタルテクノロジーとは、従来のIT化とデジタル化の違い

4.2種類のITシステム(SoR、SoE)
・ITの変遷、バイモーダルIT、それぞれのITスキルで求められるスキル

5.デジタルテクノロジーについて知る
・クラウドコンピューティングとは、IoTとは、ビックデータとは、人工知能(AI)とは、APIとは、デジタルテクノロジーを活用する基本パターン、その他のテクノロジー

【ワーク】 テクノロジーをどう組み合わせて利用するかについて、事例からその特徴について考える

<2日目>

6.DXとは何をすることなのか?
・DXの定義、攻めのDX、守りのDX

7.DXを進めていくステップ
・SaaSを中心にしたツールやサービス

【演習もしくはデモ】 ツールやサービスについて実際に触れてみる

・ノーコード、ローコードを活用して独自の仕組みを自分たちで作っていく
・ITデジタルの専門家を巻き込んでシステムを作っていく

8.DXを推進する上での留意点
・セキュリティ、インターネットのおけるモラル、コンプライアンス

9.従来の取り組みとDXの取り組みの違い
・VUCAワールド、フォアキャスティングとバックキャスティング、PDCAサイクルとOODAループ、ギャップアプローチとポジティブアプローチ、DXの方と2つのアプローチ

10. DX推進に必要な人材とは
・人材像の種類と目指すべき人材像、BTCトライアングル、3つのデザインとデザイン思考、どうやって複数の柱を持てるようにするか

【ワーク】自分自身のこれまでのスキルや経験を踏まえて、どのあたりのスキルを磨く必要があるかを考えてみる

11.個人や組織をどうやって成長させるか
・学び方の変化、SECIモデル、両利きの経営と人材育成との関係、受動的な学びから能動的な学びへ、能動的な学びに組織がすべきこと

◎オンラインホワイトボードMuralを活用し、ワークを行います。

※最新情報更新などにより多少内容が変更となる場合があります。