ふりかえり×FRI(Factor-Risk-Influence)モデルによるリスク・問題マネジメント実践

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IT開発プロジェクトや継続改修対応は、多くのリスクと問題に翻弄されますが、その対応リソースは少ないのが実情です。リスク、問題を早期に発見し、それらの中から「対応する必要がある要因」を特定してリソースを集中投下することが必要です。これらを見える化し、メンバー全員で実践する方法をワークを通して学びます。

FRI(Factor-Risk-Influence)モデルとは
プロジェクトのリスクマネジメントは、一般的に「リスク管理表」で管理されています。
これらは洗い出した個別リスクを網羅的に管理するのには向いていますが、それらの関係性や全体像が不明になるため、やらなくても大丈夫な対策をムダに打たなければならなくなったり、少ないリソースをさらに分割して対策に割り当てることで有効な対策にならないなどの弊害があります。他にも、文字ばかりなのでパッと見て頭にイメージできないため、誰も見ようと思わなくなります。
そこでFRIモデルを活用すると、リスク要因(Factor)がリスク(Risk)を引き起こし、その結果影響(Influence)が発生する、という因果関係を洗い出して、それらのリスク群を全体像にモデル化して見える化し、全員でそれを共有したうえで、有効な対策ポイントを見つけて打ち抜くことができます。これにより、すべてのリスクに対応するのではなく、有効なポイントに絞って対応することが出来るようになります。

受講申込: 
研修講座コード
PM012
受講料(税込)
¥51,700
日数(時間)
2日間 (12時間)
開講予定
2021-11-04 (木)2021-11-05 (金)
開講時間
9:30~16:30 (お昼休み 基本12:00から13:00まで)
対象者

IT開発プロジェクトに関する一般的な知識のある方又は実務経験のある方

到達目標

IT開発プロジェクトにおいて、メンバー全員でリスク・問題の見える化、対処すべき要因の特定と対処の実践方法、運営方法を把握する

講師
㈱HBA安達賢二
講座分類

研修内容: 

<1日目>

ITプロジェクトの実態
リスク、問題マネジメント
FRIモデルによるリスク、問題の見える化
単発ふりかえりと継続的ふりかえり

<2日目>

ふりかえり実践ワーク
管理表作成ワーク
ふりかえり~FRIモデル・管理表連携実践ワーク
結果考察

※進捗状況により変更となる場合があります。