印刷用 PDF デジタル(DX)時代において、アジャイル案件が増えてくる中、アジャイルでの開発を従来通りの階層型の組織・請負契約のままアジャイルプロジェクトをやろうとして失敗しているケースが見受けられます。アジャイルプロジェクトの判例も増えていることから、時代の潮流とはいえ発注側、受注側 も中途半端な知識でアジャイルに向かうのは危険です。こうした失敗アジャイルにならないためにアジャイルの本来の特徴を理解し、ウォーターフォールの良いところと使い分けながら、今後のプロジェクトをスムーズにシフトできるデジタル時代のマネジメントスキルを習得しましょう。 お選びください 2025-01-30:デジタル時代のアジャイルシフト 数量 受講料 (税込) ¥38,500 コース詳細 講座コード PM034 開催予定 1日間(6時間) 2025-01-30(木) 開講時間 9:30-16:30 (お昼休み 基本12:00から13:00まで) 前提知識 ウォーターフォール開発プロジェクトの経験があることが望ましい。 プロジェクトマネジメントの基礎知識(PMBOK概要)があることが望ましい。 対象者 短納期、少人数で進める開発プロジェクトのリーダー向け。 ウォーターフォールで進めてきたが、変化への対応を求められるプロジェクトリーダー 到達目標 ウオーターフォール開発プロジェクトの経験を活かしながら、アジャイルプロジェクトの「よくはまる落とし穴」を理解し、単納期少数開発プロジェクトにノウハウを活かす道しるべを描けるようになる 講師 (有)ボランチ21 大橋 知子 PMP® PDUポイント 6PDUs 備考 ◎PMIタレント・トライアングル : 働き方3、パワースキル1、ビジネス感覚2 PMI資格認定の更新について 更新手続きについては、PMI CCRハンドブック(日本語版)PDFをご参照ください。 ※PMI日本支部のサイトに接続します。 タグ PDU 研修内容 ◎オリエンテーション 1.デジタルの時代とは ・プロジェクトマネジメントとプロダクトマネジメント ・デジタル時代は価値を早く出す 2.デジタル時代のプロジェクトマネジメント ・稼働後の価値から始める ・ウォーターフォール.vs.アジャイル共通点と相違点 3.アジャイルの誤解と落とし穴 ・ウオーターフォールで開発してきた人が陥るアジャイルプロジェクトのよくある失敗 ・よくある経営層の誤解、顧客の勘違い ・アジャイルに向く契約、向かない契約 4.マインドセットを変える ・アジャイルの文化を取り入れる ◎まとめ ※進捗状況により変更となる場合があります。